英進館の基本的考え方
愛光生・東高生の塾としてスタートし、平成29年12月で30周年を迎えました当英進館は、近年、平成高etc.の生徒さんにも参加していただき、現役合格を第1目標とする大学入試のための現役生の塾です。
20年以上にわたり御愛顧いただきました、大街道（ロープウェイ街）の地から、平成２２年５月にコミセン前の「マリン・ビル」に移転し、また気持ちも新たに、以下の基本方針に基づき、生徒さんが通塾することが誇りとできるような塾作りを目指します。

�@ 『よく聞き、よく考え、よく覚える』生徒を育てます。
�A 真面目で継続した努力のできる生徒を育てます。
�B 全国で通用する実力を有した生徒を育てます。
�C 他人や社会状況を思いやれる生徒を育てます。
�D 自分の進むべき道を切り拓き、苦境を乗り越えられる生徒を育てます。

学校生活を勉強中心にすえて、自分の学力・知力はどこまで伸ばせるのだろうという高い意識を持った生徒さんに当英進館の門をたたいてもらいたいと思っております。学校の補習のようなことをしますと、当面、テストの点はとれても、学校の授業・宿題が疎かになり、塾への依存心が生じ、悪循環をきたします。当塾は愛光中１〜中３までは学校の進度に合わせつつ、将来必要となる、かなり高度な英文法・数学解法も伝授する力を有しております。高�T〜高�Vは予備校に匹敵するとお考え下さい。常に大学入試を念頭において、授業を運営します。
ムダ話なども織り交ぜながら、楽しいけれど、厳しい、そして１回の授業ごとに、生徒が何かを得て確実に賢くなっていく。そういう塾を長年、模索してまいりました。さらに、昨今の社会状況を見るにつけ、善悪の判断ができ、自尊心と思いやりのある生徒を育てる必要性を痛感しております。学校教育がそれをできていない今、私どものような小規模私塾にこそ、その可能性と責務があるのではと思っております。当塾は混迷を深める教育現場の『水先案内人』として機能していく覚悟です。努力しようという生徒には、最大限の助力と励ましを与え、大学合格へ向けて何が必要かをムダなく伝授します。長年の経験を生かし、子供さんの教育に頭を悩ませている、世のありとあらゆる親御さんの良きアドバイザーとなれるよう精進する所存です。

英進館　塾長
岡田純二

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